スペインのマドリードで開催されたCarbon2018に参加しました。(2018年7月1日〜7月6日)

・マドリードについて

 マドリードは、スペインのちょうど中心部に位置する、言わずと知れたスペインの首都です。日本からはフランクフルトを経由し約20時間のフライト。マドリードの気候は、当時梅雨であった日本とは異なり湿度が低く、気温のわりには暑くなく過ごしやすかったです。
 京谷研に以前在籍していたスペインのラウルさん・アンヘルさん・アルベルトさん、タイのカニンさん・パワンさんを交え市内に食事に行きました。普段なかなかお会いできない方々と、スペインについてや京谷研にいた頃の武勇伝(?)等々話すことができました。奇しくもこの時、W杯の日本vsベルギーの試合が行われていました。日本人がいるということでお店の方も交えて日本の応援をしてくださり、スペインの方の気質を感じる一夜となりました。

マドリード市外

生ハムとチーズ、神域ィ

京谷研食事会@マドリード
・Carbon2018

 年に一度の炭素材料の国際学会であるCarbon2018において、私は過分にもKeynoteとして20分の口頭発表を行わせていただきました。発表前は気持ち悪くなるほど緊張しましたが、いざ発表を始めると、出席者の方々が熱心に聞いてくださったことも幸いし、気持ちよく発表することができました。反対に、質疑では言いたいことがうまく伝えられず、もどかしい思いをする場面が多々ありました。発表後は、私の研究に強く興味を示してくださったスペインの学生と長時間ディスカッションをする機会があり、研究について知見が広がった一方で、今後は英語も勉強しようと強く心に誓いました。また、自分の発表のみでなく、Prato先生やDiego先生といった炭素材料で世界的に著名な先生方の講演をはじめ、多種多様な講演・ポスター発表に出席することができました。

学会会場

会場の様子

Prato先生の講演

ポスター発表(アルベルトさん)

学会昼食の超巨大パエリア

学会の晩餐会
・最後に

 スペインにて大変親切にしてくださったラウルさん・アンヘルさん・アルベルトさんに深く御礼申し上げます。また、学会中何かと気にかけてくださったカニンさん・パワンさんに感謝いたします。スペイン国内では、西原さん・干川さん・モハメドさんには大変お世話になりました。そして、海外での学会発表という大変貴重な場を設けてくださいました京谷教授ならびに日立化成株式会社様に深く感謝いたします。誠にありがとうございました。
京谷研究室 修士二年 高月瑛