スペイン渡航記
京谷研究室 修士課程1年生 野村啓太
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 スペインのマラガを訪れ、2nd Spain-Japan Joint Symposium for Advanced Supercapacitors」(2014年09月17〜19日)に参加してきました。


マラガ市内の様子
 スペインのマラガまではイスタンブール経由のフライトで行きました。片道22時間の長旅でしたが、マラガに着いてからはペペ先生、ラウルさん、ナニさん が市内を案内して下さり、見るもの全てが新鮮で心が踊り、疲れは気になりませんでした。
 地中海の夏は日差しが強く乾燥し、マラガも例外ではない...はずでしたが、僕達の滞在中は珍しく雨が降りました。地元の人は1ヶ月ぶりと言っていたので、 本当に稀なことだったようです。
 街の中心には大きなキリスト教会があり、高台にはアラブ人の建てた砦があり、そしてその麓にはローマ時代の劇場があったりと、様々な時代の建造物が未だに残っており、 街の歴史を感じることが出来ました。
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写真1 訪問初日の夕食
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写真2 カセドラル(教会)
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写真3 マラガ砦内部。オシャレ!!
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写真4 朝の海岸

キャパシタシンポジウム
 キャパシタシンポジウムはアリカンテ大学のDiego Cazorla-Amoros教授、マラガ大学のJose Rodriguez Mirasol教授、東北大学の京谷隆教授のグループの共催で 行われました。
 先生方の講演ではキャパシタのベーシックな部分から応用まで丁寧に説明がなされ、英語に不慣れな僕であっても何とか理解することができました。 それぞれの講演では電極や電解質、デバイスとしての仕組みなどに焦点が当てられ、様々な角度からキャパシタを考える良い機会となりました。
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写真5 シンポジウム会場
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写真6 講演の様子

スペインのみなさん
 シンポジウムの後は参加した先生方、学生で夕食を共にしました。夕食が9時からと、日本人の僕からしたら 遅い開始でしたが、スペイン人感覚では普通らしくお店はすごく賑わっていましいた。
 週末ということもあってか深夜まで街から人気がなくなることが無く、地元の方々が案内してくれたこともあり、 自分もスペイン人になったかのような陽気な時間を過ごすことができました。
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写真7 マラガのお店
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写真8 夜のマラガ市内

結びに
 この度、食事や送迎でお世話になりましたペペ先生、ラウルさん、ナニさんにこの場を借りて厚くお礼申し上げます。 何かにつけ気を遣って下さり、おかげでスペインで楽しく過ごすことができました。またディエゴ教授、ペペ教授を始めとしたスペイン の方々ならびに招待講師の方々とも研究や文化について話し、貴重な経験をすることができました。次に合うときにはもっと英語を上手く 話せるよう精進しておきます。  最後に、海外のシンポジウムへの参加という機会を与えて下さった京谷先生、西原さんには心より感謝しております。ありがとうございました。