研究紹介

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原子の剥ぎ取りと単原子を流れる電流

STMをピンセットのように用い原子を引き剥がすだけでなく、その過程でひとつの原子に流れる電流を観測する

 

狙った単一分子に化学反応を起こす

分子ひとつの化学反応を実際に目の前で起こして見れるようになりました。 分子振動に助けられた化学反応の誘起という話題とともにとても新しい分野です。

 

分子の運動を分子内振動がエンジンとなってひきおこす

分子が表面上で走り回っていることは近年になってやっと可視化されました。ここでは単に温度の制御ではなく、分しない振動で表面での動きを制御する研究を紹介します。

 

単一分子の化学分析をやってしまう

分子振動の分光は分子の化学分析でもっとも頻繁にもちいられる測定技術のひとつでありますが、その情報は多数の分子で平均化されたものであり、表面の特定の吸着位置についた分子の性質や巨大分子の特定の部位の情報だけを取り出すことは困難でした。ここではSTMをもちいた究極の化学分析手法である非弾性トンネル分光を行っています。

 

シリコン表面上への自己組織化膜の形成と酸化膜厚測定への応用

シリコンと新しい機能をもった有機分子の組み合わせは新しい電子材料として大変注目されています。

 

高温高圧化の水素処理によるシリコン水素終端面の作成と水素剥ぎ取り

シリコンの水素終端面は基礎的にも応用的にも重要なターゲットです。