TEMCON の ページにようこそ。


最終修正日:2011.9.18
TEMCONとは?

[PC-98によるTEMCON-IV]

・PC-98使用のTEMCON-IVのマニュアルを一太郎からWORDに直しました。
  TEMCON-IVのマニュアル(Mac版WORD)ダウンロード(自己解凍)
  TEMCON-IVのマニュアル(Win版WORD)ダウンロード(自己解凍)
・TEMCON-IVのN88-BASICのプログラムver0.78を公開します。 ダウンロード出来ます


TEMCON-V ver2.0 (Japanese version) ファイルダウンロード(zipファイル 266kbyte)
USBも使えます(USBで指定以外の装置を使用するときにはプログラムの変更が必要ですので、ソースが必要な方は連絡ください)
Micro SoftのVisualBasic6.0のRunTime Libraryが必要です。webからおとせます。

TEMCON-V ver2.0 (English version) Down load files (zip-files 266kbyte)
USB equipments are now available ( When USB interface is used, specified equipment is reqired. Instead, GPIB case has no such request. )
If you need program source to apply different equipment, please contact us.
You must install MicroSoft VisualBasic6.0-RunTime Library. It is free and please down load.

[最新板、WINDOWS TEMCON-Vが公開となりました(2000.8.29)]
[TEMCON-VがVer1.30にアップデートされました(2004.9.25)]
[TEMCON-VがVer1.33にアップデートされました(2007.3.7)]
[TEMCON-VがVer2.00にアップデートされました(2011.9.18)]

・マニュアルはまだありません。TEMCON-IVのマニュアルを参考にして下さい。今までTEMCON-IVを使っておられた方は、必要なファイルを見れば理解できると思います。
・ホストコンピュータとの通信でたまに通信のとりこみに失敗します。このときには、TEMCONはabortedと返事を返しますので、他の装置と通信しながら使う時にはその時の処理を正しくして下さい。Ver1.33でこのトラブルはほとんど無くなりました。
・GPIBのみだけでなくUSBでも使用可能にしてVer2.00としました。
・Net経由でのホストコンピュータとのやりとりをVer1.33で改善しました。
・WINDOWSのコンピュータでファイルをダウンロードしてください。
 Ver1.30からはソースコードははいっていませんが、必要なファイルが全て入っています。

<お試しは簡単です.次の2ステップのみ.> 
1) ダウンロードすると「TEMCON200_J.zip」のファイルができますのでWINDOWSでクリックしてください。
2) 「TEMCONV200」のフォルダー内の「TEMCON.exe」でシミュレーションモードが実行出来ます。

<温度制御を実行するなら> 
3) GPIB等の装置が繋がっている時には、「cond」フォルダー内の「standard2.cnd」の4行目の先頭を
  1から0に変更すると実行モードとなります。
4) ここでの設定は、Kethley2000が2台、高砂のD/Aが1台、電源が1台、Siダイオードが2個となっています。
5) Kethley2000が1台のときや電源が2台のとき、あるいは熱電対を使っているなどで変更が必要な時は、
  Temcon.flsとcondition-fileを変更して下さい。

6) ver1.34からUSBもサポートしますが、USB接続はKethley DMM2100とContec DAI16-4(USB)のDACのみをサポートしています。

<他の計算機と繋ぐなら> 
7) RS232Cで繋いで下さい.電気レベルでのハンドシェイクを確実にして下さい.Ve1.30からはLANでもつながります.

<ネットで見たり操作したりするのには> 
8) 特別なことは必要ありません.
  WINDOWSのNetMeetingを使えば,ネット上でTEMCONが見えます. (詳しくはここ)