〒980-8577
宮城県仙台市青葉区片平2-1-1
東北大学 片平キャンパス内
多元物質科学研究所
材料・物性総合研究棟 2号館

研究装置 Equipment

パルスレーザー堆積装置 PLD machine

PLDは Pulsed Laser Deposition の略です。
ターゲット物質にパルスレーザーを照射しプラズマ化させ、 基板に堆積させ薄膜を作ります。
この方法を用いると高品位な薄膜を作ることができます。
河村研ではこの手法を用いて正極・負極・電解質をすべて固体薄膜で作成し、全固体薄膜電池の作成を行っています。

核磁気共鳴 NMR

NMRはNuclear Magntic Resonanceの略で、日本語では核磁気共鳴と呼ばれます。
強い静磁場中に置かれた核スピンをラジオ波で操作し観測することで物質の状態が分かります。
またNMRに磁場勾配パルスを加えることで、拡散係数測定やイメージング(MRI)を撮ることも可能です。

交流インピーダンス法 AC Impedance measurement

物質に交流電場を加えその応答から交流抵抗を計測します。
交流電場をかけることで応答速度の異なる抵抗成分を分離計測することが可能です。

充放電装置

電池の特性評価に用います。電池に定電流を流した時に電圧がどのように変化するかや、
電圧を変化させていったときに電流がどの程度流れるかを知ることで電池内部でどのような反応が起こっているかが分かります。

小型SEM

SEMはScanning Electron Microscope の略で日本語では走査型電子顕微鏡と呼ばれます。
近年小型化が進んており、写真のように研究室の小さな机に置くことも可能となっております。
物質の微細構造観測に用いていています。より高精細なナノスケール構造を測定する場合には多元研に設置の高性能なSEMを使っています。

透過X線装置

X線を物質にあててその透過量から画像を取得します。
透明ではない物質の内部構造の把握に用いています。

© KAWAMURA Laboratory
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