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編入学生へのインタビュー (戸村愛菜さん)





戸村愛菜さん 2018年度編入学

Q1.差し支えなければ、ご出身を教えてください。
 東北大学工学部機械知能・航空工学科 量子サイエンスコース

Q2.雨澤研に来る前は、どういった研究をされていましたか?
以前の研究室ではバナジウム電池について研究をしており、電池内部への活物質の固定方法が導電にどのように影響を与えるか評価していました。

Q3.どうして雨澤研を選んだのですか?
元々電池の研究をしたいと考えており、学部2年に研究室見学をした際に研究室の雰囲気に強く惹かれ、大学院から受験することを決めました。研究内容が自分の興味にマッチしていたのはもちろんですが、アットホームな雰囲気で、研究のこともそれ以外のことも気軽に話せる雰囲気が魅力に感じました。

Q4.雨澤研はどのような研究室ですか?
先生方が熱心に指導してくださる非常に恵まれた環境だと思います。先生方と学生の距離が近いため質問などもしやすいです。学生同士でも研究について気軽にディスカッションしたりと切磋琢磨できる雰囲気だと思います。
一方、研究室生活が充実しているからといって自分の趣味の時間などが取れないかというと決してそんなことはありません!コアタイムなどもないため、みなさんうまくスケジュールを管理して私生活を充実させているように感じます。

Q5.4月から、学部生時代とは異なる研究テーマで実験をすることになりましたが、どうですか?(研究を始めて感じたこと、難しさ、よかったこと等)
学部時代に電池の研究をしていたとはいえ新しく覚えることは多々ありましたが、先生方や先輩方が丁寧に教えてくださるためそれほど困難には感じませんでした。