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メールマガジン

Mail Magazine 12月号

メールマガジン 2015年12月号

━━ ☆☆ 多元研 HOT NOW! ☆☆  ━━━━━━━━━━━━━━
★ 多元研 メールマガジン ★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2015/12月号 No.125 ━━━━━━

このメールはメールマガジン希望登録者様に送らせて戴いております。
多元研が関わる学会、研究発表会・シンポジウム、その他、
毎回HOTな情報をお届けいたします。

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  ~ 目次 ~

 1)行事予定 — The International Symposium on Environmental Harmony Materials (ISEHM2016)

 2) 受賞報告 — 第68回日本セラミックス協会 進歩賞

 3) お知らせ — TAGEN Forefront vol.6 発行

 4) 行事報告 –第15回東北大学多元物質科学研究所 研究発表会

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  1) 行事予定
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       環境調和機能材料2016シンポジウム
  The International Symposium on Environmental Harmony Materials(ISEHM2016)
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

  本シンポジウムでは、環境調和機能材料に関わる研究者や企業の方々に
よる当分野の研究開発の最新成果を紹介し、大学・企業等を横断した連携等
を通じて、より先端的な研究開発や実用化を目指しております。
新規物質及び新規機能性・マルチ機能性材料の探索を通して、科学の原理探
索や生活環境の改善を実現することを目指した議論が深まると期待されます。

 日時:2016年3月1日(火)~3日(木)
 場所:東北大学 片平キャンパス 南1号館3F-306(Welcome reception)
片平キャンパス南総合研究棟2 1F大会議室
ホテル岩沼屋

 主催:「環境調和機能材料2016」シンポジウム実行委員会
    多元物質科学研究所、同学研究所 新機能物質探索研究センター

 参加申込み・参加登録費振込・Abstract提出締切:1月15日(金)
 参加登録費: 25000円

 申込み先:多元物質科学研究所 佐藤次雄研究室
環境調和材料シンポジウム 幹事 代表 Yin Shu
Tel& Fax: 022-217-5598
E-mail: shuyin◆tagen.tohoku.ac.jp
(◆を@に変えて下さい)

◆プログラム等、詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.tagen.tohoku.ac.jp/modules/www23/index.php?content_id=182

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  2)受賞報告
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    第70回(平成27年度)日本セラミックス協会 進歩賞 受賞
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 多元物質科学研究所 無機材料創製プロセス研究分野の小林亮助教が第70回
(平成27年度)日本セラミックス協会進歩賞を受賞しました。この賞は、セ
ラミックスの科学・技術に関する学術上優秀な研究業績を”Journal of the Ceramic Society of Japan”あるいは”Journal of Asian Ceramic Societies”
に発表した会員歴5年以上の若手会員に贈られます。

受賞題目:「多形・形態を制御した酸化チタンの合成とその展開」

◆詳しくはこちらをご覧ください。
 日本セラミックス協会
http://www.ceramic.or.jp/

 無機材料創製プロセス研究分野 垣花研究室
http://www.tagen.tohoku.ac.jp/modules/laboratory/index.php?laboid=38

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  3) お知らせ
  ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇
          TAGEN Forefront vol.6 発行
  ◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

多元物質科学研究所の教授が各々の研究分野を語る冊子「TAGEN Forefront」。
この度、第6刊の電子版を公開致ました。
 第1-5刊と共に、どうぞご一読ください。
https://www2.tagen.tohoku.ac.jp/disclosure/public.html

****第6刊 CONTENTS****
1. 先端の熱流体解析手法により革新的な環境適合素材プロセスを開発
埜上  洋 教授
2. 高精度の観測・解析技法を究め構造物性研究の本質に迫る
木村 宏之 教授
3. 超臨界流体、イオン液体を用いた革新的なプロセスを提案
横山 千昭 教授
4. 新しいレーザーの可能性を追求し光科学と物質科学の最先端融合研究へ
佐藤 俊一 教授
5. 表面・界面でのナノ構造制御を利用した高分子ハイブリッドナノ材料の
 開発
三ツ石 方也 教授
6. しなやかなシステムを求めて生命機能の外部刺激制御法の開発と構造
和田 健彦 教授
7. スピントロニクスへ向けた単一分子のスピンの検出と操作
米田 忠弘 教授
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  4) 行事報告
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      第15回東北大学多元物質科学研究所 研究発表会
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 2015年12月22日、多元物質科学研究所 研究発表会が片平キャンパスさく
らホールにて行われました。ポスターセッションでは、多元物質科学研究所
の各研究分野が一堂に会して最新の研究成果を紹介するとあって、会場内は
活発な議論で賑わっておりました。また、今年度に新しく教授として着任し
た高田先生、陣内先生、柴田先生のご講演や客員教授の杉本先生、加倉井先
生、森山先生、黒岩先生のご講演では、多くの方々が真剣に耳を傾けており
ました。
 ポスター発表も教授講演も、多元研で行われている幅広い研究を概観でき
る年に一度の機会です。次回もどうぞお気軽に足をお運びください。

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今月のノーベルウィーク報道を見て、「青色発光ダイオードの研究がノーベ
ル化学賞を受賞してから1年経ったのか」と思いました。
その化学賞受賞者の1人、中村先生の講演会で幕を開けた多元研のこの1年、
振り返ると、
1月 CENIM Materialデータベース公開
3月 多元研研究交流会開始
4月 所長交代
7月 西1,2号館の改修工事完了
10月 多元研HPリニューアル
   片平祭りで来場者倍増

この他に大小たくさんのイベントがありました。
来年はどんな1年になるでしょうか。
皆様の年明けが平穏でありますように…

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  _/   発行元:
  _/      東北大学多元物質科学研究所
  _/      広報情報室 022-217-5198
  _/      network-tagen[at]grp.tohoku.ac.jp
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