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Gender Equality

多元研の男女共同参画について

 最近、女子高校生の理工系進学への期待が高まっています。本研究所では男女共同参画委員会を中心に、女子学生や女性研究者が能力を発揮できる環境作りに取り組んでいます。
 多元研では女性研究者が少なく、将来の女性研究者となりうる女子学生、大学院生の確保が課題となっています。教員の新規採用にあたっては引き続き女性教員比率の増加に努力するとともに、女子院生の交流会であるクローバーの会の活性化を目指しています。

平成27年度 男女共同参画委員会

  • 教授 永次 史 (委員長)
  • 教授 埜上 洋
  • 講師 高岡 毅
  • 助教 宇井 美穂子
  • 技術職員 相馬 出
  • 総務係主任 南 裕子

多元物質科学研究所の取り組み

平成19年度の多元物質科学研究所男女共同参画委員会は、栗原和枝教授(委員長)、永次史教授、佐上博助教授、蟹江澄志助手、長里千恵研究協力係主任、相馬出技術職員を構成員とし、以下のように活動しました。全学の男女共同参画委員会の審議事項、ならびに「杜の都女性科学者ハードリング支援事業」などの取り組みについては、全所の教授会ならびに運営会議において報告し、必要に応じメールなどで周知しました。

♦ 開催状況
平成19年6月19日 女性休養室の整備に潰え、ならびに今年度の活動などについて議論。 同日に「育児のための短時間勤務制度説明会」(片平地区)開催。
平成20年2月13日 全学の男女共同参画委員会の報告ならびにメーリングリストの開設について。

 

♦ 平成19年度の取り組み
1. 昨年度、女子大学院生に呼びかけ、女子院生を中心とする学生・博士研究員・教員の交流の場として”クローバーの会”を立ち上げた。今年度も引き続き、春夏秋冬に各1回のペースで、交流会を行っている。場所は、材料・物性総合研究棟2号館の交流スペースを用いている。
2. 全学の男女共同参画シンポジウムに参加した。
3. 女性研究者のための休憩室の整備を行い、休憩室1部屋を開設した。定常的な利用があり、女子大学院生などに好評である。

 

東北大学の男女共同参画の取り組みから

「杜の都女性科学者ハードリング支援事業」

<取り組みの概要>

平成18年度から始まった文部科学省科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル事業」に、東北大学の申請した「杜の都女性科学者ハードリング支援事業」が採択されました。この事業では、女性科学者のキャリアパスにおいて障害となる様々なハードルを乗り越えるために、地域との連携をはかりつつ、以下の3つを柱とするプログラムを全学的に展開しています。

1. 育児・介護支援プログラム
女性科学者が研究生活と出産・育児・介護との両立できるように、勤務形態や休業制度の弾力的運用の検討、両立支援要員の配置などを行います。
2. 環境整備プログラム
女性科学者のための環境整備に関する提案、助言、財政的補助活動を行います
3. 次世代支援プログラム
サイエンスエンジェル制度の創設、交流会の開催をします。

<次世代支援プログラム>
 次世代支援プログラムではサイエンスエンジェル制度を行っています。 女子高校生や女子大学生が科学者を目指すときに、身近なロールモデルが少ないことにより、次世代を担う女性科学者の卵が非常に不足しています。そこで、博士課程進学の女子学生支援や研究者を志す女子学生啓発のためにサイエンスエンジェル制度が創設されました。東北大学自然科学部局に在籍する女子大学院生から構成されるサイエンスエンジェルの活動は次のようです。

  • オープンキャンパスでの女子学生セミナーに参加
  • 母校への出張セミナー、出前授業
  • 東北大学サイエンスカフェにファシリテーター(促進役)として参加
  • 東北大学女性研究者フォーラムへの参加
  • 女子学生ネットワークの整備
  • 市民への科学コミュニケーション

 

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